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お客様の髪を大事にする美容室だからこそ施術が難しい場合もあります。


STAFF BLOG

お客様の髪を大事にする美容室だからこそ施術が難しい場合もあります。

Date: 2018.11.10(Sat) Writer: bando Category: ブログ

まずはお知らせです。

当店ではご予約専用のアプリをご用意しています。
アプリ内限定のお得なクーポンもございますので、ぜひご利用ください。
Apple Store・Google Playで【イレス】でご検索頂き、ダウンロードしてお使いください。
※小樽店のアプリもございますので、お間違えのないようにご注意ください。

それと、当店は担当指名のご変更も可能となっております。

スタッフ全員ヘアエステをしっかり習得しておりますので、いつも担当しているスタイリストが休みの時や、ご予約がとれない時、ちょっと気分を変えてみたい時など、他のスタイリストへの指名変更、または指名なしでお気軽にご予約ください。


当店は「髪質改善ヘアエステ専門店」をうたわせて頂いております。

なので髪のダメージがかなり大きい方も時折いらっしゃいます。

美髪を目指す側としては何とかしてあげたい気持ちはやまやまなのですが、髪の状態によってはご希望の施術ができないこともございます。

髪には体力があり、無理な施術を繰り返すと髪の体力はどんどんなくなります。

その場しのぎではなんとかなる場合もありますが、時間がたてば確実に扱いにくい状態になります。

いくつか例を上げますと、

ブリーチをしている髪は酸性縮毛矯正や酸性デジタルパーマ、パーマはほぼ無理です。

ブリーチは髪のメラニン色素もヘアカラーの残留色素も分解してしまうとても強い薬剤です。

アルカリ度も高いため、タンパク質の流出が激しく髪は非常にダメージしてしまいます。

この状態に髪内部の結合を操作する矯正やパーマをすると、ちゃんとかからないどころか最悪チリチリのビビり毛になってしまいます。

 

ホームカラーを繰り返している髪も同様です。

ちょっと失礼な言い方になりますが、ホームカラーは誰がやってもある程度綺麗に染まるように作られています。(そうじゃないと売れませんからね)

そのためアルカリが強いことがほとんどで、しかもそれを何度も毛先まで塗っていると髪はとんでもなくダメージしてしまいます。

結果ブリーチ毛同様、形を変える施術はハイリスクになります。

 

それと過度なアルカリ施術や高温のアイロンなどにより炭化してしまっている髪も難しいです。

炭化するとは、髪の毛はそのほとんどがタンパク質でできているため、それが文字通り炭のようになってしまっている状態です。

目玉焼きを焼きすぎて焦げた状態を想像して頂くとわかりやすいかと思います。

こうなると髪の中の結合をずらしたりすることができないため、形を変えることが不可能になります。

カラーをする場合も薬剤と髪で正常な反応が出来なくなるため、狙った色が出せなかったりします。

 

また、他店でのアルカリ矯正やデジタルパーマが入っている場合は、履歴などを伺い、髪の状態をしっかり見させて頂いての判断になりますが、どのような薬剤を使いどのくらいの温度で施術しているかなどがわからないため極力重ねて施術しないようにお話しさせて頂きます。

 

と、いくつか例を上げましたが、このような場合はカラーエステやトリートメントエステをご相談をさせて頂き、髪の健康状態を回復していくようおススメさせて頂いたりしてます。

髪の状態を考えずに無謀な施術をするのは、ただ髪を傷めるということではなくその後したい施術もできなくなってしまいます。

(これはやってしまう美容師さんの責任も大きいと思いますが、、、)

キレイで扱いやすい髪のままでヘアスタイルを楽しんで頂く、当店ももっともっとお客様のご希望に添えるよう励んでいきたいと思います。