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髪のダメージの様々な原因と対策例(生活編)


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髪のダメージの様々な原因と対策例(生活編)

Date: 2019.04.11(Thu) Writer: bando Category: ブログ

髪の毛が痛む、その原因には色々ありますが、大きく分けて普段の生活の中で起こりうるダメージと、美容室などで起こってしまうダメージがあります。

今回はまず、普段の生活の中で起こりうるダメージ、またその対策例を上げていきたいと思います。

 

・紫外線によるダメージ

髪の毛は紫外線を長時間浴びるとキューティクルが変性してしまい、その影響でキューティクルが剥がれたり、柔軟性やツヤがなくなり枝毛や切れ毛になったりします。

対策として 帽子や日傘の使用、またUVカット効果のあるスプレーやオイルの使用などがあげられます。

 

・シャンプー時の摩擦

髪の毛は水を含むと若干ですが膨潤(物質が液体を吸収して体積が増加する現象)します。この状態の髪の毛は外的刺激に弱く、シャンプーやタオルドライ時の摩擦によってキューティクルが損傷したりします。

対策として シャンプーはしっかり泡立てて頭皮を洗うようにする。(髪の毛の汚れは泡で十分落ちます) タオルドライも同様に、頭皮をしっかり拭くようにし、髪はタオルで押さえるなど優しく行うことを心がけましょう。

 

・髪の毛が濡れたまま、または半乾きの状態で寝ることによる摩擦

これはシャンプー時の原因と同じです。膨潤して弱い状態の髪の毛が枕などにこすれることでキューティクルが損傷します。

対策として しっかり髪を乾かしてから寝るようにしましょう。

 

・ドライヤーによる乾燥

過度のドライヤーは髪内部の水分も奪ってしまいます。また髪の毛は熱によって変性します。乾いた状態の髪は比較的熱に強いですが、べちゃべちゃに濡れた状態の髪の場合60°~70°の温度で変性がみられることがあります。

対策として 乾燥防止、熱保護目的で流さないタイプのトリートメントをつけてからドライヤーをかけましょう。また、タオルドライである程度水分を取ってから乾かしましょう。

 

・アイロンなど高熱による損傷

髪の毛は乾いた状態でも120°~150°くらいからタンパク質の変性、減少などの症状が起こります。

対策として 熱からの保護効果のあるヘアオイルなどの使用をお薦めします。

 

・ブラッシングによる損傷

髪の毛はブラッシングなど繰り返しの摩擦によってもキューティクルが損傷する場合があります。

対策として 絡まりを防ぐ、指通りを良くする目的で洗い流さないトリートメントを使用することをお薦めします。

 

・プールや海水浴による損傷

プールの水に殺菌作用として使われる塩素、海水に含まれる塩やアルカリ性の性質なども髪の毛のダメージの原因になります。

対策として プールや海水浴の後はすぐにシャワーの水で髪をよくすすぐのが良いです。

 

 

このように何気ない普段の生活の中でも髪が傷む原因は沢山存在します。

小さな変化で今は気づいてないことでも、その積み重ねで結果目に見えるダメージとなってしまいます。

髪は歯や爪などと同様、一度損傷してしまうと自己修復できません。

一見些細なことですがこの一つ一つを気を付けることが、美髪を保つ上で大切なのではないかと思います。

 

次回は美容室で起こってしまうダメージについて少し掘り下げていきたいと思います。