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ホームカラーを続けると良いスタイルが作れない?!

ホームカラー、皆さんしたことありますか?

このホームカラー、美容師側としてはちょっと厄介な場合があります。

市販されている以上ついつい手がでやすいですが、実はダメージがすごいんです!!

僕らは根元の伸びたとこをハケなどをつかってなるべくはみ出さないように塗ります。

毛先のカラーがされている部分は薬剤を弱めてカラーをしたりします。

市販のカラー剤は根元も毛先も同じ薬で塗りますよね?!

何がいけないかというと、、、髪には体力があります。

単純に一回のカラーがマイナス20のダメージだと仮定します。


健康毛が100だとしたらマイナス20のダメージなので髪の体力はあと80。

2ヶ月後またカラーをしたとしましょう。

ホームカラーなので根元も毛先も同じ薬。


意味わかりますよね?笑

これを毎月ホームカラーでくりかえすと。


毛先が0に。

当然なります。

これはもう毛先死んだ状態ですよね?

これにパーマなどをしてもかかりません!

無理にかけても体力ないから毛先バサバサ、なんて経験ありませんか?

ホームカラーに限らずですが、僕ら美容師側の知識がなく過剰な薬剤の使い方でも体力はどんどん減っていきます。

ホームカラーをされている方。

申し訳ないですが良い結果に繋がりにくいことをわかっていただけると嬉しいです。

薬剤を知らない美容師さんも怖いですが。笑

いいスタイル、いい髪質はきちんと土台の体力が残っているからこそできあがります。

 

ここで書いてるのは僕らが持っているリタッチという技術があるからできるダメージレスな方法です。

自分でカラーをされる人は正直なかなかできません。

もしまんがいち自宅でリタッチを綺麗にできたとしても、もうひとつ理由があります。

薬剤の処理が自宅ではできません。

カラーは元々弱酸性の髪をアルカリ性にかたむけて発色をします。

このアルカリにかたむける役割をするアルカリ剤というものがカラー剤には配合されています。

このアルカリ剤をきちんと”処理”してあげないと1週間〜10日は髪にアルカリ剤が残りダメージし続けます。

ヘアエステではカラーの後、まず乳化でアルカリ抜きをし、その後天然の薬剤によってキューティクルを閉じ、さらに弱酸性の状態に戻します。

自宅ではアルカリを処理することは難しいです。

市販のカラー剤でカラーをされている方は基本はパーマ、矯正はお断りしています。

もちろん他店で無茶な施術をされた方もパーマ、矯正ができない場合があります。

髪はダメージをしてしまったら完全に元にはもどりません。

ダメージの少ない施術をし、時間をかけてケアをして、手間と時間をかけることで綺麗な髪になります。

市販のカラーが良くないことが少しでもわかっていただけたら嬉しいです。

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IRESU円山、店長の阪東です。 ハイキャリアを活かした幅広いご提案をいたします! どの世代のお客様も気軽にご相談ください!

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